こんな私でも実はロードバイクメインに乗っていた時期があります(笑)
今リアルでつながりがある方は一様に「かなり驚きます」。
過去~現在の車種かなりざっくりと
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2004COMMENCAL VIP ROAD CARBON
写真中央、青色のバーテープにcanecreekのカーボンホイールの車体
ちなみにその車体の前の青のパールイズミジャージが私
回転木馬様HPより引用させて頂きました
http://www.kaitenmokuba.none.or.jp/gallery/awaji2004/09.JPG.html
※バラ完、7800DURAACE組
・初めて淡路島一周をしたバイク。
当時価格フレームのみで35万(今から考えるとよく買ったな…)のバイク。
BBの近辺の独特な造形が特徴でした。
BikeWorks回転木馬様HPより引用、当時車体はここで購入
http://www.kaitenmokuba.none.or.jp/commencal/commencal2004/vip.html
勢いでいきなり淡路島一週イベントに参加しましたが、トレーニングも何もなしに走り切れてしまい”機材>体力”を実感したバイクでもあります。
そういえば一緒に参加した友人はミニベロで走ってた…
当時より変人の友人が多い(笑)
2005Giant TCRADVANCED T-mobile
カーボンディープリムホイール装着時
デュラホール装着時。妻のバイクと
※完成車、7800DURAACE組
・Ancorを購入するつもりでショップに行くも、ルックスに一目ぼれで購入。
当時価格完成車で65万のバイク。
フルカーボンでデュラでこの価格は当時最安でした
私の中ではロードバイクもやっぱりカッコよさが重要だよね!
と思わせてくれたバイクでした。
各パーツセレクトの見た目の統一感、ツールなどレースに出ている車体と同じカラーリング。当時はイタリアンブランドのネームバリューが幅を利かせていた中で、正にレース活動をプロモーションにうまく使った良い例ではないでしょうか。
そして私はそのプロモーションにはまった良い例でした。
当時はイタリアンブランドが神でした。
「なんでGiant?」「ふっ(笑)」とか、所謂「マウントを取る行為」が普通にありましたよ(苦笑)。
2014FELT Z6
あまりにも乗ってなくて写真がほぼないので、保管時の写真です
手前のブラック×オレンジの車体です
※完成車、5800シリーズ105組
・妻の入院~退院につき、久々に2人でロードバイクを購入。
もうこのころはミニベロに悟り!?を開いており、特にロードには興味が無かったころです。さすがにノーマルでは乗っていませんが、基本コンポは105でとどめる変わりにホイールはカーボンディープリム。BB、チェーン、カセットはアルテグラというある意味コストパフォーマンスの良いカスタムをしていました。
2020Giant TCRADVANCED 1 SE
di2をはじめ流行り物をすべて取り入れましたが、ホイールは敢えての23C(笑)
流行りのビックプーリーも入れてみました!
※完成車、R8050ULTEdi2組
・パワーメータに惹かれて購入
通い出したハンバーガー屋さんのオーナーさんに刺激され、久々ロード熱が再発。
カタログを見ているとパワーメーター搭載で、(過去の自身の感覚からすると)非常にコストパフォーマンスが高いモデルを発見。ちょうどセールをしていたこともあり購入。
※モデルイヤーと購入年度はずれあり
※6か月以上所有したものに限り記載
もちろん上記以外にも(CARRERA、INTERMAX、TREK、DYNATEK、SPECIALIZEDなど)乗っています、また現在発注した状態の車体もありますが、代表的なものを書き出しました。
SPECIALIZEDなんかは通勤で使っていたりしました。
今となっては、自分でも全く想像できない(笑)。
ロードバイクとミニベロの比較を聞かれますが…
・ロードバイクは走行する事をメインに派生する事を楽しむもの。
・ミニベロは所有する事メインに派生する事を楽しむもの。
というのが私の認識です。
楽に高速で移動するにはやはりロードバイクに勝るものはありません。
所有してカスタムを楽しんだり、イベントに参加したり、乗ること以外でも楽しめる事がとても多いのがミニベロ。
残念ながらお互いの領域があるような話になっていたり、何となくひいた話になっているシーンを見聞きすることもあります。
別の世界と考えればそうはならないのにね。
(YouTubeチャンネルでミニベロを道楽だ云々とか、所謂ディスってるショップもありますが…)
ミニベロ買うならミニベロ(強い店)専門店で
それぞれの「プラスイメージの話」を聞きましょう。
高いお金を出して、貴重な時間を使って、面白くないことをする必要はありません。
趣味の世界、楽しくなければ続きません。
自転車なんて、楽しめてナンボものですよ。