自転車が今のメインの趣味ではありますが、たまに釣りもします。
先にお伝えしますがどんなタックルで云々な話は今やネットで調べればいくらでも出てきますので書きません。
今回は釣りと家族との理解について触れたいと思います。
私の住んでいる地域ではほぼ管理釣り場(以下管釣り)シーズンも終わりました。
(開いているところもあるけれど、数は少ないので実質終了)
今シーズンはコロナコロナでまともに行けなかったけれど、次シーズンこそは気兼ねなくいきたいものですね。
ちなみに今シーズンは最後に新品3ポンドラインをぶった切られて終わりでした…
さて、シーズン終了と共にリールもオーバーホールです。
管釣りで活躍してくれれたロッドとリールたちは以下。
今シーズンはスピニングリールのみ使用でした。
以前は道具もそれなりに、というか相当な金額の品を揃えていましたが、今は最低限しか揃えていません。
まずこの点から。
理解を得るために①
理解を得るまでは道具は最低限にしましょう
これ、超重要。
というのも今や釣り道具も価格の上昇の一途です。
写真のスピニングリール×2でも軽々5万円を超えます。
それにロッド×2を入れると…
直ぐに10万円オーバーです。
↑↑こんな事をやると家庭の平和が保てません。
やってる人からすればどうってことない金額ですが、やらない家族からすれば
「無駄遣い」の何物でもありません。
いくら〇〇用といったところで、無駄です。
なぜか?
「安い釣りセットでも魚は釣れます」
確かにそうなんです。
やってる私たちは少しでも大物、少しでも数を、ですがやらない人からすれば
「そんなの関係ない」です。
一定の理解を得るまで、まずは道具へのコストへの圧縮を心がけましょう。
理解を得るために②
何回かに一回は一緒に行きましょう
釣りを始める際は友人に声をかけられて始める方が大半でしょう。
結果最初はその友人と行くことが多いと思います。
ここ注意です。
今や情報社会。
釣りのイメージは思いのほか楽しいもの、と誤解されているケースが多いです。
もちろん実際は楽しいのですが、やらない人が持つ楽しいイメージは少し違う事が多いです。
✓イメージ図
・BBQ出来るのでは?
・船に乗るって楽しそう
・泳げるよね
・外でお弁当食べたら美味しそう
・ペットも一緒に行けるよね
正解かどうかは別としてなにやら楽しそうなイメージを持たれていることが思いのほか多いです。実際はどのようなものか、時には誘って一緒に行きましょう。
そこで楽しいと思ってもらえればラッキーですし、そうでない場合でも理解を深めてもらうという意味では特にデメリットはありません。
「〇〇さんと出かける」
というマジックワードに仕方なくOKを出している可能性もある事をお忘れなく。
理解を得るために③
安全装備は過剰なまでに揃えましょう
×オカッパリ(丘)だからライフジャケット要らない
×暑いからサンダルで行く
×慣れない場所に1人
など
全てあり得ません!
自身の身の安全も大事ですが、家族への安心のおすそ分けはもっと大事です。
この部分への心配り、気配りが出来ている人は、往々にして釣果もついてくるものです(あくまで私感)
もちろん基本は小難しい事を考えずに、好きなようにやればいいと思ってます。
でも家族にある程度理解してもらってやったほうが、絶対に長続きします。
お互い楽しい釣りライフを送りましょう。
11日までセールです