今日は初めて実際に自転車で牽引しました。
①暑いので乗せる前にスクリーンは全て全開に
→サイド面もメッシュですので風は良く通ります。
②ちょっと無理やりですが中に入ってもらいます。
→今回は社内での体勢を変えやすいように使用していませんが、飛び出す恐れのある犬はリードを止めるフックが車体内にあります。
③入っちゃえばそれなりの広さが確保されています。
④出発
⑤走行中
ほんの数分自宅すぐ近くの公園の周りを周回しました。
やはりこういうものは実際動かすと想像とは違う事が多々あります。
【気づいたこと】
①犬がしっかり座ったことを確認してからゆっくり漕ぎ出す必要がある
犬のサイズにもよりますが、リンクで約30㎏。
安定した姿勢になっていることを確認してからスタートしないと、中で犬が動くと思っていたよりハンドルが左右にとられます。
②オプションのスタンドはあったほうが便利
これがあるのと無いのでは明らかに犬の乗降時のトレーラーの安定感が違います。
もはや必須レベル。
自転車が倒れてもトレーラーは倒れませんが、やはり自転車のスタンドだけでは乗降時の安定感に難ありです。※あくまで自身の愛犬の場合※
③操作全てに余裕をもつ必要がある
1と共通の部分も多いのですが、ブレーキ操作にしても、ハンドル操作にしてもいつもにもまして余裕をもって操作しないといけません。
例えばブレーキ。人はハンドルを握っていますが、犬はそうでありません。
一度恐怖心を与えてしますとそれ以後嫌がるものです。今後のワンライフを考えて、慣れるまではとにかく必要以上に安全運転で。
ちなみに…
私は最初犬を乗せずに牽引して感覚をつかんだつもりでしたが、実際に乗せた場合はまた違いました。
【装備に関して】
・スタンド追加…Velokitchenさんで注文
(おそらく簡単に装着できるのですが、本体の時もそうでしたがやはり最初はプロにお願いしたほうが安心。ちなみに説明書は結構いい加減?わかりづらいです)
・フラッグ追加…AMAZONで注文
(もともと左右に装着可能で1本は標準装備。追加購入して左右に装着します。視認性が確実に上がります)
・ミラー追加…AMAZONで注文
(左右の幅の確認、後方確認を余裕をもってできることはかなりのアドバンテージになります。犬と人間のストレス軽減目的です)
保管用カバーもオプションであるのですが、今のところは保留。
直接安全性や、人間と犬の快適性につながるものを先に購入してバージョンアップ予定です。
【参考】
本体…¥69.261-
スルーアクスル…¥8.789-
スタンド…¥7.483-
追加フラッグ…¥2.461-
合計約¥88.000-
※AMAZON価格、実際の購入価格とは異なります※
さて、高いか安いかは個人の感覚ですが、今のところ自身の中では
「高くない」
という結論になっています。
そう思う理由はまた別途。
次回はGoProで走行動画を撮影予定です。