tern CREST mattblack
実物を見て”なかなかいいんじゃない?”と思った1台。
この自転車、ternやDAHONにしては珍しく、全てがロードバイクと同じ規格。
写真で見るよりかなりイケたので今回はこれを”アップデート”したいと思います。
ternの車種は写真より実物のほうが”カッコいい!”という事が多いです。
※あくまで自身の感想ですよ※
自転車を購入するうえで”カッコいい”は重要な要素。
とはいえそれだけで買うと流石に後悔します💦
つまりは…
信頼できるリアル店舗で買いましょう。
因みに今回の車体は以下店舗で購入しました。
↓↓
今回はアップデートもこちらのお店で行っていきます。
早速ですが今回のアップデート内容
・ホイール周り
・ブレーキ周り
この2点を中心にアップデートしていきます。
いつもより手を入れるポイントがめちゃくちゃ少ないのは、今回はあくまで
アップデート=機能の追加や不具合の改善
と考えているからです。
※そういう意味では完成車でコストダウンが図られるホイール&ブレーキ周りを中心に手を加えていくのは自然な流れですよね!?※
具体的に見ていきます。
ホイール
韋駄天 パラレルレース ホイールセット 紅 451サイズ
<リア>
<フロント>
もはや(小径車用完組ホールの選択肢があまりない為)定番の韋駄天ホイール。
セラミックベアリングへの改装なども出来ますが、今回はそこ迄やらずにこのまま使用します。
参考
純正のセラミックベアリングKit以外にも例えば以下の物でも代用できます。
仮に装着してみました。
マットブラックにレッドが映えますね!
赤いホイールは初めてですが、なかなか気に入りました。
そうなればもはや絶滅種のロングアーチのブレーキ問題からも解放され、ますます面白くなるよね!と手を広げそうになりましたが、今回は見送ります。
ブレーキ
まずは前後シューとレバーを交換します。
シューは105
レバーはクラリス
シューに関してはアルテグラグレードでもよかったのでですが、船の色の好みで105グレードを使用。
ブレーキ本体は結構なロングアーチの為、一旦棚上げ。
参考
キャリパー本体を交換する際は前後ともリア用を使用します。
シートクランプ
地味だけど結構拘りポイント。
ノーマルだとQR式ではなく、六角レンチで回すタイプ。
別に問題ないと言えば問題ないのだけど、自身は意外と微調整したいタイプ。
なのでここは意外と重要。
その他
最近はあまりにも暑いので、荷物を自身で背負うのも結構面倒くさい。
そんな時こそのキャリア。
最近はリアキャリアばかり愛用していましたが、用途と雰囲気から今回はフロントキャリアを装着することにします。
引用元:https://adept-works.com/products/trussporter_rack.html
最後に、インナーケーブルをシマノ製に変更して完結。
いつもと違って変更ポイントは少ないですが”イイ感じ”の物は出来るんじゃないかと自画自賛してます。
お盆期間中には出来上がるそうなので、お盆明けに出来上がりをUP出来そうなので次回はそちらを書きたいと思います。
<今回参考にさせて頂いた動画>