Link-Light’s diary

趣味全般のこと。自転車メインですが飼い犬のこともたまに。釣りについても気が向けば書きます。

これからDAHON K3Plusの購入を考えているかたへ 情報修正Ver

最近は一時より人気が落ち着いてきたと思われるK3Plus。

以前にアリエクで6万台の格安で大量販売されていた頃が明らかに色々と異常だったので、今が普通とも自身は思っていますが…。

今でも(アリエクの格安K3Plusに比べれば高いですが)タオバオで手に入ります

実は今購入できる現行ロットのK3Plus”モデルチェンジ前の最終型が狙い目”というセオリー!?が当てはまるようで、過去ロットのK3Plus比べて格段に性能が向上している部分があります。

その性能向上の部分が、以前書いた

これからDAHON K3Plusの購入を考えているかたへ

↓↓

link-light.hatenablog.com

内容を一部修正しても良いほどの性能向上につき、今回の記事となります。

早速ですがその性能向上部分とは

👉👉👉ブレーキ👈👈👈

DAHONオリジナルからTEKTROへ。元々のオリジナルはほんと酷かった😵😵😵

最悪なオリジナルパッドと相まって
×スピードコントロール性…皆無
×制動力…皆無

という悲惨な製品
コレ↓なんと
TEKTRO ARIES KIT
に超大幅UPグレード!!
f:id:Link-Light:20220901103632j:imageここだけでも買い替える価値あり!はかなり言い過ぎですが😅

フレーム側の修正作業を行うだけで、車体対してに必要十分な性能のブレーキ

が装着されたのは大いに歓迎できるマイナーチェンジです。

以前の記事だと即交換あるのみと書きましたが、このブレーキが装着されている現行モデルについてはその限りではありません。

調整して必要に応じて油圧化でも特に不満はないでしょう。

それほど前回までの標準ブレーキはクソだった。

今も昔も輸入時にエンド曲がりを頻発するのは相変わらずですが、全体的な精度も初期モデルに比べて現行モデルは相当上がっています。

そこも踏まえて以前書いた部分をここでも少し修正します。

個人でノーマルを輸入して、それなりのお金を出して整備していただける国内のお店に持ち込むべきです。カスタムはそれからでも遅くありません。

⇩⇩⇩

個人でTEK KTRO ARIES 製、タイヤがCST製16×1.35の最新ロットのモデルを輸入して、それなりのお金を出して整備していただける国内のお店に持ち込むべきです。カスタムはそれからでも遅くありません。

 

備考

ブレーキが超大幅UPグレードしたぶん、帳尻合わせでダウングレードされているパーツもあります。大まかな販売時期の目安にもなりますので現行ロットを手に入れる為の知識としてどうぞ。

ブレーキ以外にサドルとタイヤを見ればおおよそどの時期のロットか推測可能です。

何度も言いますが狙うは現行ロットです。

サドル

初期:セラロイヤル製のサドル
なんとこの時期のサドルにはI.C.S(Integrated Clip System)が着いていて、対応サドルバッグを選べば非常にスマートに取り付け可能でした。

中期:DAHONオリジナル(VERO)
I.C.S(Integrated Clip System)は無くなり、同メーカーの他車種にも採用されているサドルと同じものになりました。末期:DAHONオリジナル
見るからに、触るからに安っぽくなりました。中期モデルとの違いは真ん中のくぼみ方。f:id:Link-Light:20220901133646j:imageタイヤ

初期:KENDA製16×1.35中期:DAHON製16×1.5末期:CST製16×1.35f:id:Link-Light:20220901133653j:imageお金も時間もかかりますが、現実的な価格で購入できる最高の素材である事は間違いありません。K3Plus沼への第一歩になれば幸いです🤣🤣🤣

気になる点は何なりとコメントお待ちしています。