今年も行きます トラウトサーモン釣行 事前準備編
今回は釣りです。
何を狙うかというと”トラウトサーモン”です。
”トラウトサーモン”とはなんぞや?
海水を用いて養殖されたニジマスです。
釣って楽しい、食べて楽しい、メチャイケてる魚です。
引用元:https://delishkitchen.tv/articles/1887
養殖魚ですので、釣りあげる為には所謂釣り堀に行く必要がありります。
今回の場所はこちら
↓↓
昨年は初めて訪れ何とか釣りあげました。
今年はもっと楽に??そして確実に釣りあげるべく作戦を練ります。
【前回タックル】
前回はエリアトラウト用タックル(所謂ニジマス釣り用)で挑みました。
前回の反省と気づきを踏まえ、今回はガラッとっ変えます。
ちなみに前回使ったメインのタックルを紹介。ロッド:ANGLER'S SYSTEM LANDGREN60UL
リール: Abu Garcia REVO MGX2000S
ルアー:TackleHouse Twinkle SPOON4.5g
ライン:ZALT's BASS HARD 4lb
他に1セット持ち込みましたが、使用しませんでした。
前回仕様でも特に問題は感じませんでしたが、釣り場の特性を鑑みて以下のように次回の仕様を変更します。
【今回タックル】~もはや完全別物ですが😅~
ロッド:tailwalk BAYMIXX SSD S69L
リール: Abu Garcia REVOMGXtreme 2500SH
ルアー:Gulp!Saltwater Baby Sardine 2inch
ライン:SHIMANO PITBULL G5 0.6
【変更理由】
ロッド:トラウトサーモン以外にも高確率で大物がかかる可能性がある。
リール:狙い撃つ釣りの為。
ルアー:青物はもちろん、鯛や根魚まで狙えますので幅広くカバーしたい為。
ライン:想定より根ズレのリスクが少ない釣り場であるうえに、飛距離もそこまで必要ではない為。この状況で高比重PEを使わない手はないです。
補足説明していきます
飛距離に関して
通常はルアー専用エリアのみですが(写真①)、指定されたライトタックルの使用であれば全エリアで釣りが出来ます(写真②-1.2)。イケスも近く、深度もある為飛距離は必要ありません。
(写真①)(写真②-1)(写真②-2)
大物に関して
結構ヤバいのもあがります😅😅😅
このような特殊な?釣り場で効率よく釣りをするのは本当にタックルの選択が重要です。
・場内に持込み・使用できる竿は、お一人様一本限りです。また、竿袋の持込みも禁止です。
というレギュレーションを順守して釣りをしなければいけません。
これがダメならあれ、みたいなことを何度も繰り返すとかなりの時間をロスします。
(駐車場と釣り場を何往復もすることになる…)
そしてここ一番重要。
入り江を金網で仕切ってあるだけの”自然に近い”釣堀です。
魚はいますし、釣れますが簡単に釣れません!
ここまであれこれ考えてもどうなるか分からないのが自然相手の遊びの難しいところ。
だからこそ考えたパターンがハマるともう病みつきになるほど楽しいです😁😁😁
トラウトサーモン放流開始は2/11。
釣果は次回に。