我が家には犬が2頭います。
先住犬はラフコリー、後住犬はボーダーコリーです。
散歩は基本的に1日2回、皆で出かけます。
コロナ渦で在宅ワークになる前はなかなか皆で出かけることは出来なかったのですが、在宅ワーク中心になってからはそれが可能になりました。
コロナ渦で自身の環境は大幅に変わってしまいましたが、その中で唯一いい方向に変わった点ですね。
そんな訳である日の散歩風景でも書きたいと思います。
この日は少し早めに出て河原を目指してちょっと長めの散歩へ。
①
①誰もいない事を確認してロングリードに変更しています。
※いくらロングリードといえども、嫌いな人からすればノーリードと同等にしか見えませんので使用場所に注意です。無用なトラブルは避けたほうが無難ですよ※
②
②折角ロングリードに変更しても、離れると戻ってくるライト🤣🤣🤣
③
③近くを歩くと先に行きたがり、離れて歩くと近くに来たがるヤツ…
④
④気を付けないといけないけれど、自然があるっていいですよね。
⑤
⑤リンクはライトが離れても全く気にしません。
⑥
⑥最終的にはライトもリンクも丁度良い距離感になります。
⑦
⑦その距離感でどんどん進みます。
⑧
⑧目的地到着。実はライトが初めて地上散歩した場所でもあります。
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⑨何処見てるかわからない愛犬あるある。
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⑩何か発見。
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⑪今日の目的はコレ、フリスビー。
⑫
⑫もちろんリンクは全く興味ありません😅😅😅
⑬
⑬おっ!これはいい感じ。
⑭
⑭ナイスキャッチ!目を閉じてるのはご愛敬。
⑮
⑮着地👏
⑯
⑯通常リードに戻して帰ります。
本日の散歩所要時間約2時間。
⑰
⑰これ以外にもたまにドッグトレーラーに載せて出かける場合もあります。
(車で出かける場合もありますが、それは普通なのでまた機会があれば)
ちなみに我が家は基本1人1頭づつの散歩です。
なので妻か私一人しかいないときは順番に1頭づつ連れて行きます。
1人で2頭を連れていけるようにしておいたほうが確実に楽ですが、まあもうこれが日常になっています。
これから犬を飼おうと思う方へ
・パピー時代の「社会化」
・家族になってからの「呼び戻し」
この2点さえできれば、あとは(言い方はかなり乱暴ですが)一旦は思うようにやってみればよいともいます。
分からない事はどんどんブリーダーさんや専門家に聞きましょう。
※ショードッグやスポーツドッグは除きます、あくまで家庭犬、愛玩犬に限り※
知識も大事ですが、まずは自身の身辺の状況を考えられる限りいいように整えてから思い切って迎えてみましょう。
この、いいように整えてから、というのが非常にハードルは高いです。
・お金
・時間
・家族の理解
特にこの3つに関してのハードルはめちゃくちゃ高いでしょう。
でも、飼うと決めて本気で問題解決にあたれば、必ず答えはでるはずです。
(答えが出ない場合は、まだまだ覚悟が足りないと私は思います)
犠牲になるものも驚くほど多いですが、それ以上に、想像以上に犬たちは色々なものを与えてくれますよ。
”超”個人的お勧めブリーダー
【ラフコリー】
【ボーダーコリー】