前回に続いてDAHONK3Plusについて書きます。
カスタムについて書くとは言ったものの、先ずは個人輸入を勧めない理由と実例をあげておきます。
これを理解せずにK3Plusを手に入れようとすると、後悔しか残らないことを保証します!?(笑)
【勧めない理由】
まず、とにもかくにもエンド金具が曲がって届く可能性が限りなく高いです。
最初に手に入れたK3Plus、そして今回のK3Plus、あと輸入をお手伝いしたK3Plus×5台、都合7台、全てリアのエンド金具が曲がって届きました。
【曲がりが特に酷かった例】
これは本当に酷く、RDとカセットが接触していました。
【ディスク台座に装着するアダプターが曲がっている例】
いやいや、そんなものクレーム入れて処理したら、と考える方。
何度でも言いますが、この車種に関しては個人輸入をすべきではありません。
文化の違い、個人輸入のリスクを甘く見てはいけません。
運送中の事故だ、運送会社と話をしてくれ!と言われたらどうします?
(仮にも言葉の壁を越えて運送会社と交渉しても)不可抗力だ、こちらに責任はない!と言われたらどうします?
はい、どうしようもないですよ(苦笑)
結果泣き寝入りか、無いパーツを探して自分で直して乗るか、最終的には返品か…。
あきらめて国内でパーツを探すにも、勿論ありません。
乗れない期間だけが虚しく過ぎて行きます。
でも欲しい、という人。
1,本体を注文
2,エンド金具を注文 !!
3,アダプターは交換前提で国内で代替パーツを手に入れておく!!!
以上3点をきっちりこなしておけば、まずは楽しいK3Plusライフの一歩を歩み出せます😅
話はそれますが、これだけでもいかに日本のDAHONの輸入代理店であるアキボウさんが「いい仕事」してるか分かります。
何故って、正式に輸入されている車種にはこのような問題は起きようがないから。
戻ってK3Plusライフの第一歩、それはカスタムです。
はっきり言います。K3Plus、カスタムしないと乗れたものじゃないです。
長くなってしまったので、今回はこの辺で。
結局カスタムについて書けませんでした。次回こそはカスタムの話に入りますm(__)m。