GT HELION CARBON納車されました
何年ぶりかのMTBです。
ジャンルで言うとXC(クロスカントリー)バイクにあたるのかな。
GT HELION CARBON
メーカースペックはこちら
もともとはフレーム販売です。
今回は基本的にパーツお任せで完成車にしてもらいました。
伝えた希望は…
・車体は軽く
→バイクジョアリング参加目的の車体の為、ここはとても拘ったところです。
・予算はそこまでかけずに
→旧モデルという事で驚くほどリーズナブルな価格で販売して頂けました。
よくもまあこれだけのお願いで仕上げて頂けたものと我ながら感謝&関心しております。
最近のMTBの外せない3点のパーツ(フロントサスペション、リアサスペション、ドロッパーシートポスト)に関して簡単に記載。
まず要のフロントサス
ROCKSHOX SID Ultimate Carbon
フォーク重量は約1500gしかありません。
クラン部分もカーボンです。
ひと昔前のフォークですが”十分に”軽いです。
続いてリアサス
Fox Racing Shox Factory FLOAT DPS
「AOS」を採用したリアサスペションシステム。
独立したBBがペダリングパワーを逃さず、サスによる高いトラクションが加速に繋がるサスペンションシステムとの事。
リモートレバーももちろん付けています。
→私レベルでは分かりません
しかしながらこのメカメカしさ、見るだけでもワクワクします。
最後に今や欠かせないドロッパーシートポスト
crankbrothers HIGHLINE3
トラベル量:125mm
リモートレバー付
あとはホイールにも触れておきます。
crankbrothers Iodine3
規格:27.5インチ+BOOST
素 材:アルミ
重 量:1,760g
一部ではとても評価の低いホイールですが、個人的にはとても気にっています。
なぜって?見た目カッコいいからです。
このホイールに限らずですが、クチコミのみを判断の材料とする人が最近多い気がしてなりません。
実際の使用者のクチコミは大変役に立ちますが…
その他の基本コンポーネントはSHIMANO XTの8000シリーズでまとめてもらいました。
早速先日の晴れ間に少し河原を走った印象
「すごい!」の一言。
MTBならではの広めのハンドル幅に慣れる必要はありますが、なんていうか、この走行性能&走行感は癖になりますね。
要は「楽しい!」です。
バイクジョアリング用のアンテナを付けるスペースも十分にありますし、あとはサスセッティングの感覚を覚えて練習あるのみですね。
ちなみにバイクジョアリングとはなんぞや?という人の為に
引用元”イヌとはしる”https://youtu.be/z3XsrDcQZ38
イヌと一緒に何かできる、という意味では、前回のテイルワゴン(犬用トレーラー)も今回のMTBも非常に価値ある買い物でした。
コロナ前の世の中に戻るには相当の時間が必要でしょう。
自粛に我慢も非常に大切ですが、そればかりでは気持ちが疲れます。
常に出来ることを考えて楽しむ。
趣味の世界も時の流れに合わせて変化させて行かざるを得ないのかもしれませんね。
今回パーツチョイスからアセンブル迄一手に引き受けて頂いたお店
※日々の更新はFACEBOOKにて確認できます※