自転車に欠かせないもの一つに「ライト」があります。
それこそ500円~100.000円までピンキリですが、有名どころとしては以下の3社でしょうか。
どのモデルを購入しても特に不満は無いはず。
特にブラケットの優秀さは他メーカーを使えば使うほど実感できます。
アフターサービスも非常にしっかりしています。
流石のメイドインジャパン、”迷ったらコレ”です。
自身は色々なモデルを使っていますがその中でもお勧めモデル
・【GVOLT70】妻用のクロスバイクに装着している下付け専用ライト
→明るさとレンズカットが絶妙
・【AMPP500】自身のe-bikeに装着しているライト
→デイライト機能が使いやすく、値段もお手頃
レザイン
CNC切削のボディがとにかくカッコいいです!
この点に関しては他の追随を許しません。
ブラケットはゴムバンド式がメインですので、可もなく不可もなくでしょうか。
アフターサービスは購入店経由で代理店が担当になっています。
ただ自身の複数回の経験から言うとキャットアイには到底及びません。
(代理店のダイアテックさんが悪いというわけではなく、キャットアイが抜群すぎる)
こちらも自身が使用中でお勧めモデル
・【LITE DRIVE 1000XL】自身のロードバイクで使用
→美しいアルミCNC切削ボディにマットブラックカラーがほんとカッコいいです
オーライト
安いです、とにかく安いです。
この点に関しては他の追随を許しません。
同じ数字の性能なら5000円以上確実に安いのではないでしょうか。
セールも定期的に行っていますし、SNSでのプロモーションにも力を入れています。
今ならAMAZONでも直売と同じ価格で購入できます。
(おまけの違いはあるようですが)
魅力的な商品もとても多いですが、頑張っているのはとてもわかるのですが、
自転車用のライト、という点だけでみればまあ価格なりかと思います。
※ライトメーカーとしてみた場合はとても魅力的なメーカーですし、製品群ですよ※
そういう私もオーライトをいくつか”持っています”。
なぜ”使っている”ではなく”持っている”という表現なのかというと、
ミニベロや折り畳み自転車でよく使用されている25.4㎜径のハンドルに対応した純正のブラケットが無いから
です。
AMAZONのレビューなどにも書かれていますが、これが結構致命的。
別売りのブラケットを購入しても結果は同じです。
一番きつく締めてもガバガバです。
となるといちいち加工してブラケットを取り付けないといけない。
これ、はっきり言って「めんどくさい」
とはいえ折角なので、今回はその加工を少し記載しておこうと思います。
低価格&非常に簡単なDIYです。他にも方法はあるでしょうがご参考まで。
準備する品
・天然ゴムシート板(粘着付)
・ハサミ
・カッター
以上です。
これを元々のブラケットに接着されているゴムのサイズに合わせてカットする…だけです。
これで25.4㎜のハンドルにブラケットが固定できます。
まずカット
貼り付け
厚さはこんな感じに
ちょっと接地面に難ありですが、それなりにしっかり固定できました。
接地面をより確保したければハンドル側にも張り付けておくのもありです
ママチャリにしては豪華なライトです
価格と性能がある程度比例するのがライトです。
とにかく明るければいい、というライトは逆に街中で使いにくかったりします。
またメーカーさんは公表していませんが、使用していないときの電池の持ち時間も重要な要素です。(使っていなくてもバッテリーは減ります、ここがキャットアイが一歩抜きんでているとこ)
✓バッテリーの持ち時間
✓光の広がり方←ここ大事
✓操作感
など数字上の明るさ以外にも目を向けて購入すると、失敗が少ないと思いますよ。