ほぼ満足しているDAHON SPEED RBですが、かなり細かい点で手を入れました。
まず簡易な車体重量測定。
11.95㎏
軽くも、重くもない絶妙な車体重量ですね。
因みにカタログ重量は12㎏です。
各部ブラッシュアップした結果重量減となっていますので、まずはカスタム車の面目をは保てました。
流石銀輪舎さん😆😆😆
可能であればこのままカタログスペック重量以下でブラッシュアップしたいので、少しばかり削れるところは削っていきます。
シートポスト交換
FFRシートポストに交換。
無理せず重量を軽減しました。
ノーマル比で約250g軽減です。
定番のKCNCライトウイングなら約255gの軽減になります。
ただしお値段は倍以上になりますが…
今回はデザインの好みでFFRにしました。
✓カーボンレールサポートキット(カーボンレール用ヤグラ∔ボルトセット)を購入の上、ライトウイングを使用することをお勧めします。
✓FFRにもカーボンレール仕様のサドル用にL55mm×1本のシートレールクランプボルトが元から標準でついていますが、やぐらは共用です。
リアリフレクター
撤去の上、リアテールランプ常時点灯で運用としました。
リア三角のサイズの関係上、機能性とデザイン性を両立した位置が意外と難しい。
↑↑この位置だと足が当たります↑↑
使用したテールランプはこちら。
いつもはキャットアイですが、今回はオーライトを使用しました。
ボトルケージ装着
あまり使いませんが、やはりあると便利なボトルケージ。
ちょっとしたおでかけで使用する場合が殆どですので、やはりペットボトル”も”保持できるものが便利です。
タイトル通りに本当にわずかだけ弄りました。
リアリフレクター撤去+ボトルケージ装着図
今後のアップデート予定
①Adjustable Rear Rack装着
引用元:https://dahon-jp.blogspot.com/2021/12/RearRack.html
②パニアバッグ装着
小ぶりな物を通常使用しようと考えています。
片方のみ使用で約12L。
③ステム交換
↑↑とても短いステム↑↑
↑↑実はハンドル幅も気持ち狭いですが…↑↑
本車体はハンドルポスト中央⇔サドル中央までの距離が通常乗っているternのP10と比較しても10㎝近く短いです。
↑↑P10は68㎝程↑↑
結果的にドロップハンドルではあるけれど、そこ迄前傾姿勢がきつくありません。
これも悪くは無いのですが、もう少しだけ前傾姿勢をとれるポジションに変更しようと考えています。
とはいえ各部とのバランスもありますし、折角巻いたバーテープもはがさないといけません😅😅😅
それもさすがにもったいのでもう少し乗り込んでから最終的に変更しようと思います。
なにやら最終的にP10と同じく見た目はグラベル風になりそうですが、乗り味は全く異なる2台になりそうです。
このあたり、ミニベロカスタムの醍醐味であり、奥深いところですね。
また順次、変更終わり次第UPしたいと思います。