さて、今回もDAHON SPEED RBです。
ほぼ完成形は見えて、今後のアップデートの予定も立てているのですが…
https://blog.hatena.ne.jp/Link-Light/link-light.hatenablog.com/edit?entry=13574176438042374031
今回は毎回最後の最後で迷うところに手を付けます。
何処かというと
”サイクルコンピューター(以下サイコン)&ライト”
の取り付けです。
取り付け予定サイコンとライト
(共に購入済み)
今までの折り畳み自転車は…
ライト:基本的にハンドルに上付け(下にベル)
サイコン:ハンドルにアウトフロントブラケットで取り付け
でした。
特にこれで困ったことは無かったのですが、今回は初めて専用のデバイスを使ってすっきりと取り付けてみたいと思います。
どのレビューを見ても非常に評価が良いパーツを使用してみます。
これ
↓↓
これをここに装着します。
はい、もう知っている人は知っているパーツ
”レックマウント”を使用します。
今回はその中でも
①Type19 Garmin コンボ マウント (両持ちナロー タイプ, 下部アダプター付)【19-GM+GP】
※サイズ:ハンドル径25.4mm用
※スタイル:下部アダプター付属(サイコンとGoProカメラ装着可能)
②ライトアダプター オーライト用 【GP-OLIGHT】
の2点を使用します。
話はそれますが、この2点を選ぶのに結構時間がかかりました。
”仕様が多様過ぎて、選ぶのがめちゃめんどくさい”
クリックはしたものの、これが最適解かどうか半信半疑の連続😅😅😅
地味にパーツの1つ1つが安くないので余計に気を揉みます。
まあGarnminマウントとOlightマウントがあればなんとかなるだろうと開き直り、到着を待つことにします。
ちなみに
本車体はTBar仕様につき、通常のラインナップより選びましたが、DAHON用マウントも発売されています。
取り付け方法
写真引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/mount-shop-sun/dhnalpha.html#
あとは品物の到着を待つだけですが現時点で想定しているメリット、デメリット。
メリット:綺麗に納まる
デメリット:畳む際に手間が増える
メリットに関しては言うに及ばす。
デメリットに関しては、まあ確実にひと手間二手間増えるでしょう。
ただし元々TBar仕様でかつ長めのVROステムに変更予定ですので、必ずひと手間発生しますし、(自身の場合は)ほとんど畳みませんので問題ないと判断しています。
今までの自身の取り付け例
サイコンの近くにライト取り付け
自身所有車体の中で最も多いパターン。
キャットアイのアダプターを利用してFフォークにライト取り付け
20インチ以下でフロントバスケットなどを取り付けない場合に限り使用。
外付けバッテリーはポーチへ、サイコンは簡単に取り外せるマウントで取り付け
ロングライド用。
ライトだけ取り付け
通常の買い物自転車には特にサイコンも必要ありませんしね。
さて、今回のレックマウント、Garmin+Olightがどこまですっきりするか楽しみです。