Link-Light’s diary

趣味全般のこと。自転車メインですが飼い犬のこともたまに。釣りについても気が向けば書きます。

tern LinkB8 購入~カスタム前

  自他共に認める!?tern好きな私。もっと言うとternのvergeシリーズの造型が好きな私。

実はLinkシリーズには興味を持っていませんでした。

”好き”の偏りは過去所有台数にもはっきりと出ています。

過去~現在Vergeシリーズ所有台数=7台

【過去分】
VergeX30h

VergeX10×2

VergeX18(with CampagnoloVergeX18(with Shimano)現在所有分】
VergeP10
VergeX11(Now Customize)過去~現在Linkシリーズ所有台数=3台

【過去分】
C8 classic lineが3台
※Vergeの半分の台数しか所有していないところが端的に私の好みを物語っています。

そして振り返れば所有したLinkシリーズに関しては車種は全て同グレードの色違い😅

1台目

何となくカラーに好かれて購入。

初めてパニアバッグを日常的に使ってみて、便利さにはまった車体。

2台目 元々は妻の買い物用にほぼ全てに手を入れてもらった車体。
こう見えてタイヤとクランク以外全て手が入っています。

3台目シンプルに最低限手を入れた車体。
後から見るとこれはこれでよかったな。

今までのLinkシリーズは車体購入を決定してからカスタム内容を考えましたが…

”今回は違います”

カスタム内容を考えたのちに購入します。
※カスタムで使いたいパーツが先に有ってそこから車体が”生えた”のは公然の秘密です🤣

購入車種はこちら。

tern Link B8

www.ternbicycles.com

Linkシリーズ初の

ディスクブレーキ搭載です。

装着コンポは廉価版のオンパレードですが基本シマノパーツ使用なところが◎

今回はこれを”出来るだけ予算を掛けず”かっこよくしていきます。

 

そう、”出来るだけ予算を掛けず”です。

 

お金を掛けて高価なパーツを使えばやはりそれなりに仕上がります。自身でもそれは十分すぎる程経験しています。

◆ポイント◆  👉予算を掛けない=車体購入代金を超えない

限られた予算でビジュアルをかっこよく、性能もアップとなるとやはり素性のよい車体である事が絶対条件。

その点今回のLinkB7は…

・骨格となるフレームは実績十分
・基本パーツはシマノパーツ
・独自規格(F74㎜ハブなど)が無し
・ディスクブレーキ搭載

素性に関しては非の打ちどころ無し!
(この仕様でフレームがVerge形状なら鬼売れ!?)

褒めてばかりでも始まらないので具体的なパーツセレクトをしていきます。

【ホイール関連】
アルミホイール⇒カーボンホイール

今回のビジュアル&性能UPの為の最大のポイント!

50㎜ハイトカーボンホイール
ショップオリジナル

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【ブレーキ関連】
機械式ディスク⇒油圧ディスク

操作性含む性能が劇的に変化します。

ディスクローター
SM-RT26 

ブレーキキャリパー
BR-MT200

ブレーキレバー
BL-MT200

 

ローター+キャリパー+レバーで10.000ほどという驚愕のプライスです。

今までにも散々つかって来ましたがトータルのバランスを考えるとこの組み合わせの右に出るものなしです。

【その他】
グリップ

一択です。エルゴン GP2 ロング/ショート グリップ L

ペダル
折畳み式⇒着脱式

MKS UX-D Ezy

ケーブル
シマノ製ステンレスケーブルに変更します。

限られた予算でセレクトしたパーツでどこまで変化するか、出来上がり楽しみに待ちたいと思います。

今回購入~カスタム迄をお願いしたショップ

itami-kanzaki.com