以前書いた件の続きとなります。
先日妻用クロスバイクのホイール交換終了しました。
今回使用したホイールを今一度紹介。
もはや絶滅種の650Cリムブレーキロード/クロス用ホイールです。
ALEXRIMS ALX210TRIwww.riteway-jp.com
因みにノーマルホイール
①ブレーキトラック面までリム同色でアルマイト処理されているか否か。
→見た目が良いが、トラック面のアルマイトは必ず剝げるので完全な好みですね。
②リムのつなぎ目のスムーズさ
→(全体の質感含めて)見た目にも、触ってもALX210TRIの圧勝です。
③ブレーキの効き具合
→現状の仕様であれば確実にALX210TRIのほうが効きます。
これ以外にもスポーク本数やリムハイトの違いはありますが、上に挙げた3点に比べればそこまで体感できるものではないかな?というのが個人的な感想です。
交換後全景
このホイールの存在価値はあくまで”650Cバイクの復活や補修に使える完組ホイール”である事だと考えますのでそこまで細かい性能には拘る事もないでしょう。
よりこだわるのであればカーボンリムで手組など、別の選択肢を選べばよいだけの話。
例えばこれ↓↓
話を戻します。
¥29,000 (税込¥31,900)のチューブレスレディ対応の650C完組ホイール
としては十分なビジュアルと適度に性能の向上を体感できる性能を持っているいいホイールとしてお勧め出来ますね。
交換してよかったと思います。
ホイールの交換をもってtern clutchのカスタムはほぼ終了。
LifeStyleBikeとしてポタリングやチェアリングに有効活用できる仕上がりになったと満足しています。
最後に今一度各部詳細をUPしておきます。
今回は単品ではそこ迄高価なパーツは使っていません。
ご参考まで。
【リアドライブトレイン周り】
【クランク周り】
【ハンドル周り①】
【ハンドル周り②】
【フロントフォーク】
【ボトルケージ】
【シートポスト周り】
【シートクランプ】
【クイックレリーズ】