Link-Light’s diary

趣味全般のこと。自転車メインですが飼い犬のこともたまに。釣りについても気が向けば書きます。

tern clutch ホイール交換しました

以前書いた件の続きとなります。

link-light.hatenablog.com

先日妻用クロスバイクのホイール交換終了しました。

今回使用したホイールを今一度紹介。

もはや絶滅種の650Cリムブレーキロード/クロス用ホイールです。

ALEXRIMS ALX210TRIwww.riteway-jp.com

因みにノーマルホイール

◆標準装備のホイールとALX210TRIの分かりやすい違い

①ブレーキトラック面までリム同色でアルマイト処理されているか否か。
→見た目が良いが、トラック面のアルマイトは必ず剝げるので完全な好みですね。

②リムのつなぎ目のスムーズさ
→(全体の質感含めて)見た目にも、触ってもALX210TRIの圧勝です。

③ブレーキの効き具合
→現状の仕様であれば確実にALX210TRIのほうが効きます。

これ以外にもスポーク本数やリムハイトの違いはありますが、上に挙げた3点に比べればそこまで体感できるものではないかな?というのが個人的な感想です。

交換後全景

このホイールの存在価値はあくまで”650Cバイクの復活や補修に使える完組ホイール”である事だと考えますのでそこまで細かい性能には拘る事もないでしょう。

よりこだわるのであればカーボンリムで手組など、別の選択肢を選べばよいだけの話。

例えばこれ↓↓

www.trisports.jp

話を戻します。

¥29,000 (税込¥31,900)のチューブレスレディ対応の650C完組ホイール

としては十分なビジュアルと適度に性能の向上を体感できる性能を持っているいいホイールとしてお勧め出来ますね。

交換してよかったと思います。

ホイールの交換をもってtern clutchのカスタムはほぼ終了。

LifeStyleBikeとしてポタリングやチェアリングに有効活用できる仕上がりになったと満足しています。

最後に今一度各部詳細をUPしておきます。

今回は単品ではそこ迄高価なパーツは使っていません。

ご参考まで。

【リアドライブトレイン周り】
【クランク周り】

【ハンドル周り①】

【ハンドル周り②】

【フロントフォーク】

【ボトルケージ】

【シートポスト周り】
【シートクランプ】
【クイックレリーズ】


 

tern LinkB8 購入~カスタム前

  自他共に認める!?tern好きな私。もっと言うとternのvergeシリーズの造型が好きな私。

実はLinkシリーズには興味を持っていませんでした。

”好き”の偏りは過去所有台数にもはっきりと出ています。

過去~現在Vergeシリーズ所有台数=7台

【過去分】
VergeX30h

VergeX10×2

VergeX18(with CampagnoloVergeX18(with Shimano)現在所有分】
VergeP10
VergeX11(Now Customize)過去~現在Linkシリーズ所有台数=3台

【過去分】
C8 classic lineが3台
※Vergeの半分の台数しか所有していないところが端的に私の好みを物語っています。

そして振り返れば所有したLinkシリーズに関しては車種は全て同グレードの色違い😅

1台目

何となくカラーに好かれて購入。

初めてパニアバッグを日常的に使ってみて、便利さにはまった車体。

2台目 元々は妻の買い物用にほぼ全てに手を入れてもらった車体。
こう見えてタイヤとクランク以外全て手が入っています。

3台目シンプルに最低限手を入れた車体。
後から見るとこれはこれでよかったな。

今までのLinkシリーズは車体購入を決定してからカスタム内容を考えましたが…

”今回は違います”

カスタム内容を考えたのちに購入します。
※カスタムで使いたいパーツが先に有ってそこから車体が”生えた”のは公然の秘密です🤣

購入車種はこちら。

tern Link B8

www.ternbicycles.com

Linkシリーズ初の

ディスクブレーキ搭載です。

装着コンポは廉価版のオンパレードですが基本シマノパーツ使用なところが◎

今回はこれを”出来るだけ予算を掛けず”かっこよくしていきます。

 

そう、”出来るだけ予算を掛けず”です。

 

お金を掛けて高価なパーツを使えばやはりそれなりに仕上がります。自身でもそれは十分すぎる程経験しています。

◆ポイント◆  👉予算を掛けない=車体購入代金を超えない

限られた予算でビジュアルをかっこよく、性能もアップとなるとやはり素性のよい車体である事が絶対条件。

その点今回のLinkB7は…

・骨格となるフレームは実績十分
・基本パーツはシマノパーツ
・独自規格(F74㎜ハブなど)が無し
・ディスクブレーキ搭載

素性に関しては非の打ちどころ無し!
(この仕様でフレームがVerge形状なら鬼売れ!?)

褒めてばかりでも始まらないので具体的なパーツセレクトをしていきます。

【ホイール関連】
アルミホイール⇒カーボンホイール

今回のビジュアル&性能UPの為の最大のポイント!

50㎜ハイトカーボンホイール
ショップオリジナル

f:id:Link-Light:20220817103419j:image

【ブレーキ関連】
機械式ディスク⇒油圧ディスク

操作性含む性能が劇的に変化します。

ディスクローター
SM-RT26 

ブレーキキャリパー
BR-MT200

ブレーキレバー
BL-MT200

 

ローター+キャリパー+レバーで10.000ほどという驚愕のプライスです。

今までにも散々つかって来ましたがトータルのバランスを考えるとこの組み合わせの右に出るものなしです。

【その他】
グリップ

一択です。エルゴン GP2 ロング/ショート グリップ L

ペダル
折畳み式⇒着脱式

MKS UX-D Ezy

ケーブル
シマノ製ステンレスケーブルに変更します。

限られた予算でセレクトしたパーツでどこまで変化するか、出来上がり楽しみに待ちたいと思います。

今回購入~カスタム迄をお願いしたショップ

itami-kanzaki.com

Verge P10少しイメチェン

2021年3月31日以前¥139.000-(¥152.900-)

2021年4月01日以降¥145.000-(¥159.500-)
2022年2月10日以降¥169.000-(¥185.900-)

2022年8月17日以降¥181.400-(¥199.540-)

ternのVergeP10の改定価格の推移です。写真の自身のP10は2019年モデルです。

当時と比べて最新イヤーモデルは実に30%の価格上昇率

金額にすると47.000円UP

流石に感覚狂っている私でも高いと感じるので、一般の方の感覚からすればめちゃくちゃ高く感じるだろうね😵‍💫😵‍💫😵‍💫もはやここまでくると旧価格やアウトレットの車体はお宝です。

大体2年~3年に一度(ある程度のリセールが見込めるうちに)乗り換えてきた私ですが、流石に今後はそのような運用は厳しくなりますね。

値上げが悪であるという考えはもとより持っていません。

しかしながら折畳み自転車、ミニベロとの付き合い方に変化をもたらすには十分なインパクトがある価格改定である事は想像に難くないです。

前置きが長くなりました。

実は今回写真のP10を売却予定でした。そこに(P10を含む)価格改定のお知らせ。

もろもろ考えた結果…

売却はせずコンセプトを変更して新たなカスタム??を行う事にしました。

実はこれが出来ることがP10のいいところ。

基本構造&コンセプトがしっかりしているのでどうやっても楽しめます。

現状は”折り畳みグラベルをコンセプトにカスタムしていましたが、今回はそのカラーを薄めていきたいと思います。(ちょっと飽きた😅😅😅)

【変更内容】
・荷物を運ぶ系のパーツを取り外す(キャリア、バッグ類)

・タイヤを少し細くする(20×2.3⇒20×2.0)※装着写真無※現状からの変更箇所は少ないですが、そもそも既にフルカスタム状態である為、ちょっとした変更でも相当イメージと乗り味が変わると予想しています。

見た目はもちろん、現状仕様より2kg以上軽くなりますので乗り味もそれなりに変わるはず。(タイヤで約400g、キャリアで約1000g、バッグ類で約850g)

今回のようなマイナーチェンジから、フルカスタム迄、全てはこちらの想像を確実に形にしてくれる技術力のあるショップがあればこそです。

価格の上昇と共にショップ選びの重要さは増す一方です。

高価な買い物です、きちんとしたショップで後悔しない買い物をしたいものですね。

【自身の利用ショップ】
自転車の通販なら伊丹のカンザキ

Velokitchen | ミニベロ・折り畳み自転車 | 大阪市福島区野田

銀輪舎 改良修繕工廠 - ホーム

輪心 わごころ│ -GIANT DEALER-宝塚市・西宮市・伊丹市 GIANTジャイアントのスポーツサイクル専門店です│輪心 わごころ -GIANT DEALER-

 

 

 

tern CREST より”ちょうど良く”します

tern CREST mattblack

実物を見て”なかなかいいんじゃない?”と思った1台。

この自転車、ternやDAHONにしては珍しく、全てがロードバイクと同じ規格。

写真で見るよりかなりイケたので今回はこれを”アップデート”したいと思います。

 

ternの車種は写真より実物のほうが”カッコいい!”という事が多いです。
※あくまで自身の感想ですよ※

自転車を購入するうえで”カッコいい”は重要な要素。

とはいえそれだけで買うと流石に後悔します💦

◆後悔しない車体購入の為に◆・見る…特にボディカラーは確実に写真と見え方が異なります

・触る…(店舗の許可を必ず受けたうえで)跨る、試乗しましょう

・質問する…なんでもいいんです、気になったことは事前に確認しましょう

つまりは…

信頼できるリアル店舗で買いましょう。

因みに今回の車体は以下店舗で購入しました。

↓↓

itami-kanzaki.com

今回はアップデートもこちらのお店で行っていきます。

早速ですが今回のアップデート内容

・ホイール周り
・ブレーキ周り

この2点を中心にアップデートしていきます。

いつもより手を入れるポイントがめちゃくちゃ少ないのは、今回はあくまで

アップデート=機能の追加や不具合の改善

と考えているからです。
※そういう意味では完成車でコストダウンが図られるホイール&ブレーキ周りを中心に手を加えていくのは自然な流れですよね!?※

具体的に見ていきます。

ホイール
韋駄天 パラレルレース ホイールセット 紅 451サイズ

<リア>
<フロント>

kcd-distribution.jp

もはや(小径車用完組ホールの選択肢があまりない為)定番の韋駄天ホイール。

セラミックベアリングへの改装なども出来ますが、今回はそこ迄やらずにこのまま使用します。

参考
純正のセラミックベアリングKit以外にも例えば以下の物でも代用できます。

 

仮に装着してみました。

マットブラックにレッドが映えますね!

赤いホイールは初めてですが、なかなか気に入りました。

 
んんん🤔🤔🤔700Cか650Cのカーボンフォーク入るよね??

そうなればもはや絶滅種のロングアーチのブレーキ問題からも解放され、ますます面白くなるよね!と手を広げそうになりましたが、今回は見送ります。

ブレーキ
まずは前後シューとレバーを交換します。

シューは105
レバーはクラリス

シューに関してはアルテグラグレードでもよかったのでですが、船の色の好みで105グレードを使用。

ブレーキ本体は結構なロングアーチの為、一旦棚上げ。

 

参考
キャリパー本体を交換する際は前後ともリア用を使用します。

 

シートクランプ
地味だけど結構拘りポイント。

ノーマルだとQR式ではなく、六角レンチで回すタイプ。

別に問題ないと言えば問題ないのだけど、自身は意外と微調整したいタイプ。

なのでここは意外と重要。

 

その他
最近はあまりにも暑いので、荷物を自身で背負うのも結構面倒くさい。

そんな時こそのキャリア。

最近はリアキャリアばかり愛用していましたが、用途と雰囲気から今回はフロントキャリアを装着することにします。


引用元:https://adept-works.com/products/trussporter_rack.html

 

最後に、インナーケーブルをシマノ製に変更して完結。

 

いつもと違って変更ポイントは少ないですが”イイ感じ”の物は出来るんじゃないかと自画自賛してます。

お盆期間中には出来上がるそうなので、お盆明けに出来上がりをUP出来そうなので次回はそちらを書きたいと思います。

 

<今回参考にさせて頂いた動画>

youtu.be

久々にK3Plus組みます①

久々のK3Plusです。f:id:Link-Light:20220722122424j:image✓インチアップ仕様
✓インチダウン仕様
✓フロントW仕様
ブルホーンハンドル仕様
✓ドロップハンドル仕様
etc

購入→カスタム→売却を繰り返しながら、まあ大体の事はやりました😅

そんな訳で暫くK3Plusはいいかなと思っていたのが正直なところです。

にも拘わらずなぜまた購入したか?

”走行性能に不満の出ない車載仕様が欲しくなったから”です。

思い立ったら行動!という訳で早速カスタムのアウトラインを決めていきます。

・各部フェイシング作業
(ディスク台座、ヘッド、BB周りを中心に作業依頼)

・各部修正作業
(前後エンドを中心に作業依頼)

・パーツ組み込み
(今回は全バラのフレームから組んでもらいます)

何度も何度も何度も繰り返しお伝えしていますが、今一度お伝えすると…

”上記作業を行っていないK3Plusは価格に関わらず購入に値しません”

勘違いしないで頂きたいのが、決してK3Plusの性能が低いと言っている訳ではありません。

”国内仕様で無いものを、国内規格で製造されていないものを、そのままの状態で乗ること自体に無理があります”

例えばエンドが激しく歪んで変速不可な状態で到着。
国内正規代理店購入品では乞うような商品が出回る事は流石にありません。


これ以外にもヘッドパーツの激しいガタつきや、ディスク台座の歪みなど、あげればキリがありません。

とはいえ

”手を入れてキッチリ整備されたK3Plusは驚くほどの性能を発揮する”

のも紛れもない事実です。

その性能を是非体感していただきたいからこその苦言であることも理解頂ければ幸いです。←そしてそこがまた楽しい😅

では今回のかなりざっくりパーツリスト

・ハンドル:マルチポジションハンドル
・ステム:純正D2Dステム
・フロントフォーク:カーボンフォーク
・ホイール:16インチ349カーボンホイール

【マルチポジションハンドル】
こういうハンドル。車種はVergeX11f:id:Link-Light:20220722122519j:imagef:id:Link-Light:20220722122544j:imagef:id:Link-Light:20220722122605j:imageこれ、使ってみると意外と便利。

折り畳み機能を犠牲にせず多くのポジションを得られます。

人によっては幅が広すぎると感じる場合もあるようですが、自身の場合はそれを上回るメリットを感じました。あと有名すぎる”Pハンドル”をイメージする方が多いようですが、悪い意味ではなく全く別物ですよ😅

いくつかのメーカーから出ていますが、今回は以下のどちらかを選ぶつもりです。 

【ステム】
ノーマルクランプではハンドルを改装する関係上支えきれない可能性を考量して変更。これでブレーキ掛けても顔面からダイブすることは無いでしょう。

【カーボンフォーク】
16インチでDAHON用と言えば自身の中ではほぼ一択です。

Silverock 16インチ 349カーボンフォーク。

JAVA GIANT FOURIERS TSUNAMI BIKE Storeより引用

JAVA GIANT FOURIERS TSUNAMI BIKE Storeより引用

【ホイール】
手組のカーボンホイールを使用予定。

安心のクオリティの銀輪舎さんメイド。

ブレーキはいつもの油圧にします。やっぱりスピードコントロールの行い易さは何物にも代えがたいメリット。

残りのコンポーネントは今回は特にこだわっていませんで(笑)在庫を確認しながら選んでいきたいと思います。

↓↓

途中経過は随時書きます。

今回はこの辺で。

 

tern AMP F1…の中古車を買いました。

✓20インチ
✓非折りたたみ

実はこれだけミニベロを購入&所有した過去があっても、未だかつてこの条件を満たす自転車は過去に1台しか購入&所有した事がありません。

興味はあったものの、過去ternのSURGEが発売された時も結局購入せず。

(少しジャンルが違いますが)KHSのPシリーズなんかも検討したものの購入せず。

何か機会があればと思っていたら…ありました!!

tern AMP F1

中古で購入しました。
程度は、あるあるです(察してください😅)全く効かないFブレーキ、レバー全握りでも止まらず。完全OUTです。あと数キロ走ったらバーストしかねないRタイヤ。Fタイヤもまあ似たり寄ったり。

脚が取れたFバスケット。グリップは当然のごとくNG。
レバーもNG。
シフターは機能するけど、色あせ酷いね💦ドライブトレインは綺麗にすれば使えそう!ステムの色落ちが激しい。しかしながらフレームは目立つ傷無く綺麗??

Fホイールの片側側面(ブレーキキャリパー側)は、黒いリムが変色してボディカラー同色になっている🤣🤣🤣などから推測するに…

長らく雨ざらしの完全放置車両、でしょうね。

まあもとよりついてるパーツにそこ迄こだわりが無いので、良しとします。

早速こいつをいつものおお店に持ち込み、再生していきます。

itami-kanzaki.com

ざっくりいうと

①がっつり洗車
②全バラシ
③ダメ部品改装

でお願いしました。

洗車は、お店経由で以下にお願いします。lavaggio-cycle.com

②~③はお店でお願いする訳ですが、出来るだけコストを抑えて再生にトライ!

そんな訳で早速のパーツリスト。

ADEPTイーバルグリップ
基本的にERGON派ですが、このシリーズは意外と好きで使っています。

差し色で黒×赤でもいいかな。

EVAL GRIP イーバル グリップ|ADEPT アデプト

ADEPTマルチプルベル

MULTIPLE BELL マルチプル ベル|ADEPT アデプト

ADEPTスプレッドライザーバー

SPREAD RISER BAR スプレッド ライザーバー|ADEPT アデプト

ADEPTフィブラス(今回はいつものモーティブは使いません)

FIBROUS フィブラス|ADEPT アデプト

ADEPTセントラムシートポスト

CENTRUM SEATPOST セントラム シートポスト|ADEPT アデプト

ADEPTテーパードトップキャップ

TAPERED TOP CAP テーパード トップキャップ|ADEPT アデプト

SHIMANO MT200シリーズ

Schwalbeビリーボンカーズ

 

その他
チェーンリンボルトを新しくしたりetc

…んんん、なんだかんだの軽く5万超えてくるのでシートポストは再利用するか😅😅😅

中古だからここまでお金をかけれると考えるか、中古にここまでお金を掛けるのは勿体ないと考えるかは意見が分かれる所です。

今回は”フレームがキレイな”中古だからここまでお金をかけれると考えています。

が、一つだけ声を大にして言いたいのは…

”最初の1台ならリアル店舗で新車を買うべきです”

今回は分かっていて購入していますが、初めてで分からず購入してしまうと後が大変ですよ。

次回以降は途中工程を、と考えていますが、そんなに大がかりではない!?らしいので言ってる間に完成するかもしれませんね。 

 

8/11追記

完成しました。

予定とは異なる仕様となった部分

・ADEPT製トップキャップに交換⇒交換せず
・ADEPT製シートポストに交換⇒交換せず
・ADEPT製ハンドルに交換⇒交換せず
・ADEPT製ベルに交換⇒純正ベルに交換
・ADEPTサドルに交換⇒VERO製サドルに交換
・ADEPTグリップに交換⇒BREV.M製グリップに交換

タイヤのサイドスキンの主張がいい意味で強かった為、全体のカラーや雰囲気を合わせていく過程でADEPT製品は結果的にほぼ使いませんでした。

予定に無かったが追加した部分

SHIMANO製チェーンに交換

パーツの在庫状況や、実際に蓋を開けてみたらかかるコストをはじめ、随時ご報告いただきながら仕上げて頂きました。

最終的な費用

工賃も含みますので詳細は記載しませんが、元々の中古車体代金含めて…

¥52.500-(税込)

現行の新車価格が¥81.400-

それを考えると高いか?安いか?

新車購入<カスタム楽しむ

と考える方は”アリ”な選択だと思います。

ご参考になれば。

tern clutch ホイール交換します

久々のブログです。

自転車に乗る時間はあまりとれていませんが、そうかと言ってネタが無かった訳ではありません。多忙にかこつけサボっておりました…。

またぼちぼち書きたい思います。

tern clutch

妻用に購入、身長が低くても快適に乗れるためにあちこち手を入れた”650C”のクロスバイクです。

詳細は以前書きましたので今回は軽く。疲労軽減の為に…
・TNI製カーボンフォーク
・ERGON製サドル
・ERGON製グリップクランク周りをすっきり魅せる為に…
フォルモサ製ナローワイドチェーンリング楽ちんポジションの調整幅を広くとる為に…
・SHIMANOPRO製アジャスタブルステム
・ADEPT製のバックスープの深いハンドル少ない握力でのスピードコントロールを驚くほど容易にする為に…
(+αケーブルの取り回しをすっきり見せる為に)
・ACOR製オポジットブレーキ
・BBB製のハイパフォーマンスシュー

はい、そうなんです。

後はホイールだけだけだったのです😅😅😅

もちろん手組でお願いすれば作ってもらえるのですが、最近はアルミリムもなかなか選ぶことが出来ません。

カーボンリムなら選べるのですが、車種のコンセプトとズレる。

あくまで"Life Style Bike"

カーボンホイールにしてしまうとどうしても以前所有していたこの路線に…

話は戻ります。

今回装着する完組ホイールはこちら。
https://www.riteway-jp.com/pa/829039.html

写真引用元:www.riteway-jp.com

650Cの完組ホイールは本当に種類が少ないのです。特にアルミリムなんて絶滅危惧種

そんな中で新設計!新発売!

素晴らしい👏👏👏

ショップに車体は持ち込み済、商品も入荷済みの連絡を頂いています。

次回は出来上がりをUPしたいと思います。

【追記】
ternの650Cのクロスバイクを自身が絶対的に勧める理由。

‼かっこよく乗れる‼

理由は公式BLOGに分かりやすく記載がありますよ。

↓↓

ternbicycles.blogspot.com

で、これ以外に私が強く強く推すポイント。

キャリパーブレーキである。

この価格帯でキャリパーブレーキクロスバイクは少ないと思います。
(自身所有車体はディスクブレーキばかりですが、それはさておき💦)

これが故にスピードコントロールを簡単に行いつつ走る事が出来ます。

クロスバイクを買うなら最初からロード、という意見もよく聞きますが、これが故に650Cのクロスバイクとして純粋にお勧めできるシリーズです。
※手放した分も含めると5台乗りました※


もし検討中の方がおられましたらそれは正解だと思いますよ。