Link-Light’s diary

趣味全般のこと。自転車メインですが飼い犬のこともたまに。釣りについても気が向けば書きます。

ベストバイ小径車 ワーストバイ小径車

【ベストバイ ワーストバイ】

完全な個人的な意見です。

 

2日ほどお休み。

週末は出かけて気分転換でした。

 

趣味の品においては過去~現在に自身で所有したもの以外には特にコメントしない主義です。

 

【小径車ベストバイ】

 tern VergeX30 Ltd

やっぱり自身ではこのバイクがNo1です🥰。

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SLKカーボンクランク、TRPエアロブレーキ、コンポーネントアルテグラで統一など

 

SRAM製のデュアルドライブ(内外装)変速搭載

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※写真はオフィシャルブログより引用※

https://ternbicycles.blogspot.com/2014/03/vergex30h.html

 

ブルホーンバーによる戦闘的なフォルム

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※写真はオフィシャルブログより引用※

https://ternbicycles.blogspot.com/2014/03/vergex30h.html

 

 ✓ブラック/マットブラックのツートンカラーの手の込んだ塗装

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 ※写真はオフィシャルブログより引用※

https://ternbicycles.blogspot.com/2014/03/vergex30h.html

 

実際乗ると…

やっぱり使いきれない39×53×72という超ワイドギア

内装、外装変速のかったるさ(特に内装はどうやってもスパッとは決まりません)

リアハブの走行抵抗感(足を止めるとやっぱりわかります)

リアホイールを外す際の手間(QRではなく、工具必須です)

 

という風に当時価格26万円(税込)の高級ミニベロのわりにデメリットはありました。

 

ただそんなことを帳消しにするカッコよさ!

とにもかくにもミニベロはカッコよさでしょ!

を思い切って具現化したモデルでした。

 

次のメインバイクになるX18への乗り換えの為にオークションにて売却しましたが、初めてメーカーイベントにも参加した思い出深い車種でもあります。

 

  【小径車ワーストバイ】

DAHON International Curli4

 自分の中ではもうあまりにワースト過ぎて逆にもう一度買おうかと思ってしまうほど。

ギミックは新しかったですが、本家をしのぐことはやっぱりできなかった典型的な例です。

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ERGONグリップ、ダイアコンペブレーキ、ADEPTサドルなど

 

はい、要はDAHONが作ったブロンプトンですね。

 

 

 

本当に色々あり、結局すぐにオークションで手放してしまいました。

・シートピラーが左右に動かないか?

・ブレーキはよく効くか?

・ハンドルの幅が自身にあっているか?

・ちゃんと変速するか?

・ケーブルの取り回しに問題ないか?

最低でも上記5点は確認すべきです。

 

※色々が気になる方はコメント下さればお話します※

 

特にピラーとブレーキの件はよく確認して自身で判断の上購入されたほうが良いと思います。

 

あとはショップに拘りの無い場合、購入時には価格を要チェックです。

購入時の定価は13万円程

私は11万円程で購入

数日後AMAZONで6万円台で販売(50%に近い割引率)

 

さすがに頑張って購入した自転車、かつ現行ラインナップの自転車が投げ売りされていると、気分のいいものではないはず。

 

※投げ売り価格をもってして、店頭で値引き交渉することに全く意味はありません。お店の仕入れ値以下ですので、もはや商売が崩壊してしまいます※

 

ちなみに自身の中ではワーストバイですが、車体にはいいところもあります。

フレーム剛性は高いです。←1つだけ。

 

二けたの台数を乗っていれば、ベストもワーストもあるのは普通なのですが、そこから導かれる一つの答え。

 

「直感はある程度当たる」

「価格にはには理由がある」

 

今や自転車も高価な買い物です。

購入前にはネットや乗っている人の口コミで情報を収集するでしょう。

もちろんそれはすべきことなのですが、”自身の考えを決めたうえで”それらの情報に接することを強くお勧めします。

 

情報の受け売りが多い世の中です。

取捨選択の上、後悔の無い小径車ライフを!